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ブラックウォールナットのテーブル

¥550,000(税込)

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ブラックウォールナット

ウォールナットは家具材や内装材として人気な木であり、世界三大銘木のひとつにも数えられ高い評価を受けています。


クルミ科クルミ属の広葉樹で主な産地は北米で、美しい木目と高級感のある深い色合いが特徴です。

そんなウォールナット無垢の一枚板は、高級感があります。


一枚の中にブラウン、ブラックなどの様々な色味を含んでおり、和・洋問わず様々なお部屋にマッチしてくれます。

また経年変化でグレーがかった落ち着きのある色味へと変化します

ブラックウォールナットは、空に向かってまっすぐに成長するため、整った木目を

持つものが多いという特徴があります。 見た目は深みのある濃いこげ茶色です。 落ち着いた色調で、高級感、重厚感、そして存在感があり、お部屋を落ち着いた空間に演出するとともに、アクセントにもなります

ルネサンス時代・最高級家具材

イギリスの著述家であるパーシー・マッコイドは、15〜19世紀初頭にかけての英国家具の歴史を主に使われていた木材によって分類しました。

その木材とは、オーク、ウォルナット、マホガニー、サテンウッドの4種。「ウォルナットの時代」と呼ばれるのは、1660〜1720年の間です。

イタリアではさらに早く、15世紀後半頃からウォルナットが家具材の主流になっていったといいます。当時はイタリアを中心に起こった芸術革新・ルネサンスの最盛期。ウォルナットの流行はイタリアからフランスへ伝わり、やや遅れてイギリスにも影響を与えたというわけです。

子孫繁栄の象徴

ご承知の通り、ウォルナットとはクルミの木のこと。アメリカではクルミが子孫繁栄のシンボルであり、結婚式ではライスシャワーならぬウォルナットシャワーが行われることもあるそうです。一方、日本ではおせち料理の定番である「田作り」に欠かせない食材。硬い殻で中身を守っていることから、「家庭円満」や「契り」という意味があるそうです。洋の東西において、家庭に関する縁起物として親しまれるクルミ。床材にすれば、家の中にたくさんの幸せを招いてくれそうです。

アメリカ大統領の演説台

世界三大銘木のひとつに数えられるブラックウォルナット材。欧米ではその落ち着いた色合いと重厚な木目の美しさが好まれ、古くから高級家具や工芸品に用いられてきました。その代表格が、アメリカ合衆国大統領の演説台。

どっしりとしたその佇まいは、国民に向かって語りかける大統領の、ひいては国そのものの威厳を示す演出に一役かっていたのでしょう。合衆国最高裁判所のベンチにも、同じくウォルナットが使われています。

そんな材で床を作れば、室内の落ち着きと高級感がぐっと増すのは言うまでもありません。

【サイズ】

幅202cm×高さ700×奥行き740cm

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